春のさんぽ

春の散歩は活動を始めたいろんな生き物と出会います

色とりどりの蝶 れんげ畑を低く飛ぶツバメ テントウムシやテントウムシの幼虫 ダンゴムシ ミミズなど…
ある日 雨上がりの公園で
まるで小さなお団子のように土がもりあがったものがたくさんあって
何だろうと棒で掘っていくとミミズが!
園に帰って図鑑や本で調べると ミミズの糞塊(ふんかい)ということがわかりました
ミミズは土を食べて植物のための栄養がたくさん詰まった糞を出してくれるんだね
と子どもたちと話しました 
多分初めてミミズを触ったKちゃんはお家に帰って

「こしょばかったよ〜」と笑って話たそうです